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[2019/03/11] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | コメント(-)

Pride 「プライド」 

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Pride 「プライド」

あたしはプライド月間(参考)に親近感を感じたことは一度もない。あたしには、あれはずっと前から無意味なエネルギーの無駄遣いとしか思えない。確かに、楽しいパレードがあると面白いと思う。それに、たった1ヶ月の間にせよ、大衆に受け入れられるのが嬉しいというのも理解できる。でも、あれはあたしのためになってるかというと、そういう気持ちにはなれない。

トランスジェンダーの女性として、そういう感覚は珍しいわけではないと思う。たいていの人は理解していないけど、LGBTQ(参考)のコミュニティにおいても、いまだにかなり性差別的なことがあるのだ。特に、トランスジェンダーのレズビアンとなると、それが顕著に表れる。

単なる通りすがりの人と呼ばれたことがあった。イカサマ師と呼ばれたこともあった。これは、女性を男性のために利用できるよう女性性を破壊する、男尊女卑主義者がよく使う策略だ。日常生活で会う人たちから憎悪の言葉を浴びせかけられてきたけど、それと同じくらい、自分の仲間たちからも憎悪の言葉を浴びせかけられてきた。多分、仲間たちからの方が多いと思う。

最近まで、あたしは、自分が自分自身でいて安心できるはずの場所なのに、そこでは自分が部外者になってると感じていた。それ自体、悲しいことだけど、それは、まともな情報を与えられていない保守主義者たちからの日常的な差別的罵倒よりも悲しいことだった。なぜなら、この人たちの方こそ、ちゃんと知識を備えているはずだったから。あたしのような存在を受け入れることができる人たちと思われていた人たちだったから。ヘイトの言葉が、どれだけ強い力をひとに与えるか、知っているはずと思われていた人たちだったから。でも、その時、あたしは真実を悟ったのだった。

あの人たちは、怯えていただけなのだと。もちろん、あたしに怯えていたわけじゃない。あたしが表すことに怯えていたのだ。あの人たちは、特別と思われたがっていた。自分たちこそ特別だと、自分の立ち位置を求めていたのだと。そんな時、あの人たちはあたしを見た。自分たちの安全な場所に踏み込んできた人間だと認識したのだと思う。それが耐えがたかったのだろうと。それを知った後、あたしはあの人たちのことを気遣うのを止めた。

今、望むことは、いつの日か、あの人たちも、別に壮大な陰謀などないのだと理解することだけ。あたしは別に女性たちの経験をなぞることで女性たちを服従させようとしてるわけじゃない。あたしは単に自分の人生を女性たちのようにして、歩もうとしてるだけ。単に、幸せになりたいだけ。

それこそ、プライド・パレードの本来の意味だったはず。世の中が辛く当たろうとも、幸せになってる人たちがいると。あるいは、あたしがそういうのを見たいだけなのかもしれないけれど。


[2018/12/26] feminization 69 | トラックバック(-) | CM(0)

Patriot 「愛国者」 

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Patriot 「愛国者」

「マーサ、あなたに脱帽しなくちゃね。彼、可愛いわ。あなた、本当に彼を上手く調教したわね」

「ありがとう。でも、これからも道は長いわ。今日も、彼はこのパーティにトランクスの水着を着てこようとしたのよ。まるで、そうしたら、そうなるとでも思っていたみたいに」

「まあ、彼、あの日焼けのラインをどうしても見せたいじゃないの?」

「それ、あたしが言ったことなの。でも、近頃、この手の男の子たちがどうなるか知ってるでしょ? すごく些細なことに、いちいち食ってかかるのよ。避けられないんだから、それを受け入れたら、何もかもが、どんだけ楽になるか、あの子たち全然理解しないのよねえ」

「それって、あたしがあたしの男の子たちに言い聞かせていること、そのまんまじゃないの。でも、相変わらず、男らしさがどうのこうのって、口答えするのよねえ。もちろん、無駄な抵抗なのに。最後には、いつも負けちゃうのに」

「今は、彼の胸が大きくなる時を楽しみに待っているだけ。胸が膨らんできたと気づいたときの男の子を見るときほど、すごくスペシャルな時ってないわよね。それがきっかけで、たいていの男の子は落ちるんでしょ?」

「もし落ちなかったら、その時はストラップオンで落とせるわ」

「今夜、どうなるか分かるわ」

「あら、あなた、今夜、彼に初体験を味わわせるの? 7月4日の独立記念日に?」

「そう、花火がバンバン鳴っている時に、彼の処女を奪うの。それがふさわしいと思うから。彼って前は、一生懸命、国旗を振るような愛国者だったから」

「それって,すごいわ、マーサ。本当に頭いい!」

「今夜、忘れられないひと時を得るの。それに、彼も、今夜のことを忘れないと思うわ。処女を失う日になるんだもの」


[2018/12/25] feminization 69 | トラックバック(-) | CM(0)

Need 「どうしても」 

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Need 「どうしても」

ビューティフルな一日になる兆しが全部そろっていた。お日様は出てるし、小鳥たちがさえずってるし、キャンディスは愛してる男性と一緒にいるし。それに、彼の方も彼女を愛している。この日はパーフェクトになるはずだった。でも、そうはならなかった。そして、キャンディスが秘密を明かすまでは、絶対に、パーフェクトな日になることなどないと思えた。

「お話ししなくちゃいけないことがあるの」とキャンディスは言った。ウッド・デッキで裸で立ち、ブレットの目を真正面から見つめていた。

「どうしたの?」 と彼は顔を近づけながら訊いた。この小屋の絵に描いたような美しい庭などほとんど気にかけていない。

「あたし……あたし、あなたが思っているような人間じゃないの」

「昔のことは関係ないって、ふたりで話し合ったと思うけど? 僕は知ってるよ、君が……」

「そう言うと思ったわ。でも、あたしが話し終わった後、あたしの言ったことを信じてくれるとは思えないの……。ただ、……あたしはあなたにあたしを愛してほしいと思ってるだけ。それがすべてなの。そういうふうには始まらなかったけれど、でも……」

「じゃあ、話すなよ。もし、それが今の僕たちの関係を傷つけるなら、僕は知りたくない」

「でもどうしても話したいの」とキャンディスは続けた。「どうしても話したいの。だからお願い……どうか、話させて」

ブレットは溜息をついた。「いいよ。でも、話しを聞いても、僕が君をどう思ってるかは変わらないからね。君がトランスジェンダーだと言った時も変わらなかったし、それは、これからも変わらないよ」

「あたしはあなたに嘘をついていたの」 突然、キャンディスは言った。「あなたと出会った時からずっと。どうして、あなたがあたしのことが分からなかったのか、今も分からない。でも、あたしは最初からあなたに気づかれる価値がある人間じゃなかったのよ」 そこまで言って、彼女は一度、深呼吸をした。「あたしの名前はジェシー・クレメント。あたしたちは同じ高校に通っていた」

「ジェシー……クレメント?」 ブレットはそう言った後、しばらく黙り、ようやく分かってきたのか、唸り出した。「ああ、なんて……ああ、まさか……ああ……」

「そうなの。もうわかったわね?」

「き、君は死んだと思っていた。みんな、そう思っていた、それに、ぼ、僕は、それは……」

「あなたは、その原因は自分にあったと思っていた。……知ってるわ。それが何か意味があることなら、とっくにあたしが試したわよ。当時、あたしはとても孤独だった。そして、あなたやあなたのお友達は……特に、あたしのような人間に酷いことをしてくれたわよね。あたしは、それから抜け出る道はただ一つだと思った」

ブレットは両手で顔を覆い、周りにも聞こえる声で泣き始めた。「君の死は俺のせいだと思った。お、俺は……あの出来事の後、自分の人生をすっかり変えた。別人になったんだ」

「分かってるわ。本当に。ふたりが出会ったあの夜、あなたを見た時、あたしはあなたに恥をかかせてやろうと思ったの。あなたに何をしようとしてたのか……もう、忘れたわ。でも、あなたは……あなたはすっかり変わっていた。そして、あなたとはとてもうまく付き合っていられたし。だから、交際を止められなくなったの」

「でも、僕たちは君を埋葬したんだよ。僕は君の葬式に出たんだ。そして、その葬式の間、みんなは、ひたすら……ひたすら、みんなで僕を責め続けた。僕は引っ越さなくちゃいけなかった。妹は、いまだに僕と話そうとしない。妹は僕を性差別主義者だと思っている。僕には……何のことか……分からない。どうしてなのか? なぜなのか? なぜ君はあれをしたのか? 何が起きたのか……本当に……分からない。本当に辛かったんだよ、キャンディス。どうしていいか分からなかったんだ」

「分かってる」とキャンディスは言った。「でも、今は……今は、ただ……あたしはあなたと一緒になりたいだけ。あたしたち、あのことを全部忘れることができるんじゃない? あたしは、この通り、前と変わらず女なわけだし」

「僕に話さなければよかったのに。僕に話しちゃいけなかったんだ」

「でも、どうしても離さなくちゃいけなかったの……どうしても」


[2018/12/25] feminization 69 | トラックバック(-) | CM(0)

Monster 「怪物」 

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Monster 「怪物」

「で、今度は何?」

「どういうこと? これって、あたしたちが、ほぼ2年間、目指してきたことの結果だわ。彼は完成。今度は、彼を使って遊ぶのはどう?」

「それって、これまであたしたちがしてきたことじゃない? あなたが彼にチアリーダのユニフォームを着るように強制したのは、遊びじゃなかった? あたしは、彼に、バスケット・チームの選手たちに輪姦されるのを承諾させたけど、あれって、遊びじゃなかった? おっぱいが膨らんでくるのを見て、がっくり来てる彼を見たときは? その後、彼が、大きな胸を誇りに思うようになってくるのを見たときは? なんて言うか……」

「分かってるわ、サリー。すべきことは全部したと思ってるのよね? 違う?」

「だって、新しいこと、もうないわ。この2年間、あたしたちふたりで、彼を辱めたり、屈辱感を味わわせたりしてきた。ふたりで、彼を完全に女性化してきた。彼の友だちで、今も彼に話しかけようとする人は、ひとりもいなくなったわ。両親にも見放された。元の彼を知ってる人はみんな、彼は奇人だと思ってる。後は、何が残ってるの? あたしとしては、もう、充分かなって」

「あたしは違うわ。長い目で見たら、まだまだ。あいつがしたことに比べたら、全然。あいつは、こういう目にあって当然だし、まだまだ足りないの。ストラップオンで彼をヤるときいつも、あいつ、叫び声上げるけど、その時はいつも思い出してるの。あいつがしたことを。この報いは当然なんだって。その時の、気持ちってすごいわ。すごくパワフルになった気持ちになれる。あいつがアレをした後だと思うとなおさら」

「分かるわ、カーラ。本当に。あの記憶を消し去れたらと思ってるんだけど、できないの。でも、あなたも前を見たら? 彼に死ぬまでこんなことをし続けるなんて、できないわ」

「あら、そう? あいつは報いを受けるべきじゃない?」

「ええ。その通り。それに実際、報いを受けてるし。でも、どのくらいしたら、やりすぎになる? 彼は、もう、壊れてるわ。昔とは別の人間になってる。カラダも、心も、魂も。昔のジェリーは死んでるわよ。どっかにいっている」

「もっと、酷いことをしても当然なのよ」

「そうかも。でも、あなたがこれを続けたら、あなたも、彼と同じレベルの人間になってしまうわよ」

「別にいいわ。もっといい人間になろうなんて思ってないし。良いこと悪いことなんか、どうでもいいの。あたしが大事にしてるのは、自分がコントロールしてるって感じられる小さな瞬間だけ。それがあれば、どーでもいいのよ。それは瞬間だけど、あいつを相手にしてると、その瞬間がどんどん長く持続していくの。あいつに何をさせようかと考えてるときとか。あなたにも分かってくれたらと思うわ。あなたも、そうしたいと思ってるんでしょ? でも、そのためには、あいつのような人を捕まえて、あれこれさせた時の幸福感を経験しないと無理かも……」

「言ってることは分かるわ。あたしも、確かにそう。だから、こうやって手伝ってるわけだし。でも、これ以上は、あたしには無理。彼を見るたび、自分が汚れた感じがするのよ。自分が怪物になったような気がするのよ」

「あたしもそうよ。まさに、そうだから、これを止められないの」


[2018/12/25] feminization 69 | トラックバック(-) | CM(0)

Magic 「魔法」 

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Magic 「魔法」

あたしはただ幸せになりたかった。それだけ。それがすべて。100万ドルもいらなかったし、有名にもなりたいと思っていなかった。ただ、幸せが欲しかった。そんなわけで、あたしは、あの流れ星に願いをかけた。そんなわけで、あたしは、あの、たったひとつの願いに心も魂も注ぎ込んだ。そして、それゆえ、その願いが実現したのだと思う。

成長時期、あたしは人気者ではなかった。透明人間だった。両親に放置され、同年齢の子供たちには無視され、それ以外の世の中の人たちには、いるのかいないのか分からない存在。世の中の陰に包まれた生活を送っていた。世界中で、あたしが生きてるか死んでるかなど気にする人はひとりりもいないと、確信していた。今から思うと、そんな状態だったから、あの運命の夜、父の持っていた銃を握りながら、自分で、この状態を終わらせるつもりになっていたのだと思う。少なくとも、あの時は、そう思っていた。

銃身を咥えた。思ったより大きかった。それに、思ったより冷たかった。涙が頬を伝い流れるのを感じながら、引き金に親指を引っかけた。本当は死にたくない。生きていたいんだ。幸せになりたいんだ。人を愛し、人に愛されたいんだ。普通の人生を送りたいんだ。ただ、希望する到達点への道が見えず、どうしても、達成できないと思った。だから、あたしは、引き金を引いた。

カチャっ! あの時の音を一生忘れないだろう。金属的な音。それだけ。その音は実際は短い音だったけれど、あたしの心の中、何時間も鳴り響いていた。時々、今でも、あの不発の音が頭の中で聞こえるように思う。あたしは、声に出して泣きながら、ベッドに銃を放り投げた。自分は、何と恐ろしいことをしようとしたんだろう、本当に起きていたら、なんと恐ろしい結果になったのだろうと思い、さめざめと泣いた。

泣きぬれた瞳で、寝室の窓の外に目をやり、星々がきらめく空を見上げた。そして、その壮大さに圧倒された。自分が小さく思えた。すごく、すごくバカバカしいほど小さいと。そして、その時、あれを見たのだった。夜空をサッと走り流れる、針先ほどの小さな光を。

あたしは、迷信を信じる人間だったことは一度もない。そういう類のことを信じない。でも、あの瞬間、あの、夜空を横切る流れ星を目で追った時、あたしは、それまで感じたことがない信心が湧き上がるのを感じた。自然に願いが出てきた。その願いが何を意味するか心の中ではっきり掴んでいないにも関わらず、自然に願いが湧いてきた。

「幸せになれたらいいのに」 そう呟いた。単純な文だったけれど、それまで何百回も口に出していた言葉だった。でも、あの瞬間、どういう訳か分からないけれど、その言葉が突然、何か別の意味を持つように思ったのだった。そして、一瞬にして、あたしは、少し気分が良くなるのを感じた。あの時、後ろを振り返り、ベッドの上に放り投げられている銃を見たのを覚えている。あたしの死を綴ったはずのモノが横たわっているのを。再び、自分がしようとしたことを思い恐れおののいた。そして、あたしは、もう死にたいとは思っていなかった。

その夜、あたしはそれまでと同じように眠りについたけれど、翌朝、目が覚めると、完全に別人になっていた。それが、それまでの人生で願い続けたことが蓄積した結果なのか、前夜の願いの結果なのかは分からない。でも、あたしは、ようやく、暗く深い森から抜け出る道を見つけた気持ちだった。幸福に至る方法が分かったから。

その日の午後、両親の前で自分の姿を見せた。ふたりとも驚いていたのは分かったけれど、あたしが根はトランスジェンダーだったと宣言しても、肩をすくめる程度の反応をする以上にあたしのことを気にかけてくれていたとは思えない。でも、それはどうでもいい。あたしは自分の全人生について、それまでの自分の気持ちをはるかに超えて、自信を持てた気持ちになっていた。

その後の数年で、あたしは、誰しも予想するように、良いことも悪いことも経験した。みんなにからかわれたし、侮辱された。イジメにあったし、殴られもした。でも、変身を続けるにつれ、自分の進む道への確信は、どんどん強くなるばかりだった。自分は女になるべきなのだと思った。後から思うと、そんなこと、自明すぎると言えばそうなのだけれど。

最後には、侮辱はなくなった。あたしは変身を完了し、普通の生活をし始めた。それまでの人生で初めて、幸せになった。あの、何か分からない不思議な力が、あたしに、この道を進ませたと思ってるかどうか、自分でも分からない。あたしは、引き金を引いた。人生を終わらせたかった。でも、あの星を見た後すぐ、人生が好転したのだった。そして、今、あたしは、昔なら夢に見ることすらできなかったほど、幸せでいる。それが、魔法でないなら、いったい何なのか、あたしには分からない。


[2018/12/25] feminization 69 | トラックバック(-) | CM(0)

Long summer 「長い夏」 

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69 Long summer 「長い夏」

あたしは写真を長いこと見つめていた。そして見つめている間に、後悔の気持ちが湧き上がってきた。あたしは、この1年間に大きく変わってしまったし、これからも変化していくことを知っている。大学に戻れば、彼が待ち構えているだろう。彼は、あたしをぐいぐい押して、あたしをかつての自分とかけ離れた人間へと変えていくだろう。そして、その点に関して、あたしは彼に感謝している。そういう関係が、あたしと彼の関係の本質。あたしたちはそういう人間。

これはあたしがキャンパスから離れている時は毎日しなくてはいけないことだけど、あたしは自分の写真を彼に送った。送信しながら、未来はどうなっていくのだろうと思った。彼はあたしに、昔の自分なら思いもよらなかったことをいろいろさせるだろうというのは分かってる。でも、その一方で、そういう行動が正確にどういう形を取っていくのかは分からなかった。すでに、これまでのいくつかの学期、あたしは彼に囲われたシシーとして大半の時間を過ごしてきた。ピアス、豊胸、そして貞操ケージ。それらはあたしの新しい人生の象徴。でも、この後には何が来るのだろう? 想像できない。

一度ならず、あたしは人生を変えたあの夜のことを思い出す。すごく興奮していたのを思い出す。大学に入って、学生生活を始めるところだったのに加えて、苦労はしたけど、大学の優秀な男子学生クラブに加入することを認められたのだった。何週間にも渡る後輩イジメに耐え、数えきれないほど何時間も先輩たちのわがままの言うことを聞き、しかも絶対に加入してみせると決意を確かに持っていたおかげで、あたしは完璧と言える位置につけていた。そして、あたしは入会式に出席した。これからの4年間、数えきれないほどのパーティ、可愛い女子学生クラブの女の子たち、それに、一生続くだろう友情を夢見ながら。

もちろん、実際にはそういう展開にはならなかった。そういう未来はあたしの道ではなかったのだった。あたしは別の道を進んでしまったのだった。酩酊しての醜態、間違った選択、そして自制心の低下。夜が終わる頃までには、あたしの将来のご主人様は、あたしを脅迫して従属させるために必要なすべての材料を手に入れていた。その、どのひとつもあたしは覚えていなかったけれど、写真は嘘をつかない。そして、それら写真は、恥辱の話しを物語っていた。そんな類のものが表面化してしまうのを許すわけにはいかなかった。そして、結局あたしは彼が命じることを何でもすることに同意してしまったのだった。

最初は、ただの小さな嫌がらせ程度だった。彼の服を洗濯したりとか、代わりに宿題をしてやったりとか。そういう類のことだった。だけど、2週間ほどすると、あたしの仕事のリストに、彼の体をマッサージすることが加えられた。その次にはシャワーに入って体を洗ってあげることが加わった。シャワーでの体洗いは、すぐに石鹸の泡を使って、手で仕事をしてあげることにつながった。それが、次には、口唇を使っての仕事になり、最後にはセックスへとつながった。各ステップはとても小さな変化のように思えた。すでに手を使ってイカせてるなら、口を使って同じことをするのに何か違いはあるのか、と? あたしの体の別のところを使ってイカせるのに何か問題はあるのか、と? すでに口でするのに慣れていたのだから、下半身のある部分でするのも変わらないだろう、と。自分がどれだけ前とはかけ離れてしまったか、しかも、あんな短時間で。でも、とても容易く、そのような変化を辿れなっていたのだった。

もちろん、胸が膨らみ始めた時……それは朝に飲むスムージーに入れられていたホルモンの結果なのだけど……そうなった時、彼の元から離れ、大学の相談所に行こうかと考えた。でも、あたしはそうしなかった。そもそも、そのような彼によるあたしの改造をやめてほしいと思っていたかどうかも分からない。自分はやめてほしいと思っているのだと思いたかった。だけど、そう思ったからと言って、それが真実なのだとは言えない。結局、あたしは彼に合わせ続け、体にいくつもピアスをつけたり、半恒久的な貞操ケージをつけることに同意したのだった。

写真を見ながら、いくつもの思い出が頭の中にフラッシュした。このような姿になったのを両親が見たらどんな反応をするだろうかと思った。実家に戻ってからのこの1週間、野球帽をかぶって、ダブダブの服を着て、なんとかすべてを隠すことができた。でも、夏休みは長い。いつかは、両親にもあたしの本当の姿がバレるだろうと思っている。

あたしは、1年にもなっていない前に、両親が大学に行くために郷里を離れるのを見送った青年ではなくなっている。もはや、自分は男性と言ってよいのかすら分からない。自分がまだ両親の息子と言えるかどうかも分からないし、何か他の存在になってしまったのかも分からない。

でも、一番悪いことは、あたしが、あたしを苦しめた男を切望しているという事実。彼にあたしの中に入ってほしいと思ってる。思い切り淫らに振る舞うという解放感を味わいたい。思い切り彼を喜ばすという喜びに浸りたい。そして何より、あたしは早く大学に戻りたい。

本当に、この夏休みは長い夏休みになりそうだから。


[2018/12/25] feminization 69 | トラックバック(-) | CM(0)

とうとう本物の泥棒が (5) 


彼女はすでに男の言うがままになっていた。男が夜が明けるまでと言ったとしても、彼女は同意していたことだろう。

「ええ、ゆっくりやって」と彼女は囁いた。一瞬、夫のことが頭に浮かんだが、意識して心の中から消し去ることにした。

男はニヤリとした。「じゃあ、ちゃんとした形でやろうぜ」 そう言って男は体を起こし、ペニスを引き抜き、ベッドにあった枕をつかんだ。「今はもう、奥さんまんこが俺のちんぽを咥えられるのが分かったからな、がっちりハメあうことにしようぜ」

彼女は素早く尻を持ち上げ、それを受けて枕が尻の下に入れられた。そして再び、男は彼女の中に入った。今度は根元まで一気に挿入した。彼女はその先端が喉奥まで到達したような気がした。

それから5分ほどすぎ、そして10分がすぎた。その間、ずっと男は、ゆっくりとしたペースではあったが出し入れを続けていた。挿しては抜きを繰り返す。時々、突く方向を微妙に変えて楽しんだ。

彼女のほうはすでに両脚を高々と掲げ、男の腰に絡みつけていた。両脚で男の下半身を強く抱きしめている。ふたりの体からは汗がだらだら流れ、シーツを濡らしていた。

そして再び彼女にオーガズムが近づいてくる。今回は、前よりも大きな声を出し始めていた。一時的に夫のことを忘れているためか、彼女の声は「囁き声」のレベルをはるかに超えていた。

「ヤッテ、その大きいので突きまくって。大きくて真っ黒な棒でやりまくって。そう。いいっ、いいっ! いきそうよ。もうすぐ……もうすぐ……いっ……うううぅぅぅ ああっ、すごい。信じられない!」

絶頂に達した人妻を見て、男は大きな笑い声をたてた。彼女は片手で男の背中を、もう片手で男の尻頬を掴んでいた。爪を食い込ませるようにして掴んでる。その爪で血が出てるかもしれないが、男は気にしなかった。絶頂に達し、叫び声をあげる女の声を、キッチンにいる旦那は聞いていることだろう。それが小気味よい。

「哀れな野郎だぜ。あいつ、向こうで地団駄踏んでるだろうな」と心の中で笑った。

男は、彼女の呼吸が元通りに戻るまで待った。それから、再びゆっくりと出し入れをし始めた。そして、彼女の夫に聞こえるくらいの声で語り始めた。

「俺はもう一発、奥さんの中に出すつもりだ。それをやったら、ここから出ていく。奥さんも、もう一回いけそうなら、どっちが先にいくか、競争してみようか?」

とはいえ、これは競争といえるようなものではなかった。というのも、彼女は事実上、ずっとオーガズムが持続しているような状態だったから。

男が射精に向けて本格的に動き始めると、男の睾丸が彼女の尻頬を叩く音が聞こえるようになってきた。男は長いストロークを選び、抜けそうになるほどまで引いては、一気に根元まで突き入れる動きを繰り返した。それに合わせて、彼女には彼の腰がググっとせり上がり、一気に沈み込む様子が見えていた。

男は、ひたすら自分自身の快楽だけを求め、その目的のため、一切無駄な動きをしなかった。だが、それこそが彼女にとって、再び、強烈な絶頂に至るために欲していたことであったし、必要としていたことでもあった。見知らぬ男に好き勝手に体を使われてしまう自分。そのイメージこそ必要としていたのだった。

また、意識的に夫の存在を頭から消すと、喘ぎ声やよがり声はいっそう、長く大きな声になっていった。そして、再び絶頂に達する。これにより彼女はオーガズム競争で男に勝ったわけであるが、そればかりではなかった。少し遅れて、男が、彼女のきゅっきゅっと痙攣する膣肉に締め付けられ、唸り声をあげ、最後の1発を噴射した後、彼女はまたも絶頂に達したのだった。連続して2回、達したのだった。


[2018/12/18] とうとう本物の泥棒が | トラックバック(-) | CM(0)

願い事には注意して (34) 

でも、心配する必要はなかった。あたしの射精の光景を見てたウェンディは、すぐに状態を飲み込んだのか、上半身をあたしの方に傾けてきた。ウェンディは何も言わなかったけど、ジーナも同じようにあたしに寄り添ってきた。

あたしの目の前、たった数センチのところで、あたしのお友だちが、ふたりの美人がキスをし始めてる。こんな淫らで、エッチな光景、今まで見たことがなかった。

最初はただ、唇を押し付けあってるだけだったけど、見てるうちに、ふたりの口から舌が伸びてきて、互いに口の中を探り始める。あたしの出したのを舐めあってるわけ? 見てると、ジーナが手を伸ばしてきて、キスしながらウェンディの片方のおっぱいをにぎった。

えっ、そこまでするの、って思ったけど、その瞬間から、急にふたりのキスは淫らな感じに変わった。ウェンディの舌が出てきて、ジーナの顔面をべろべろ舐め始めてる。あたしが出した精液をぺろぺろ舐めている。それを受けてジーナも、お返しとばかりに、同じようにウェンディの顔を舐め始めた。

すぐに、ふたりとも、互いの顔面をべろべろ舐めあい始めた。あたしが出したのを舐めとっては、ゴクリゴクリと飲み下してる。やがて、ふたりとも顔がキレイに元通りになっていた。元通りと言うか、互いの唾液でテカテカになってる。でも、ふたりの目を見ると、ふたりとも、もっと欲しがってるのが明らかだった。

あたしはジーナのおちんちんを握っていた右手を離し、その人差し指をおへそに当てた。そこから胸の谷間まで、その指先でゆっくりとなぞり上げた。指が辿った後に、きれいになった肌の細い線ができた。そして指には、あたしたちが出したドロドロが全部混じって、ドロッとした大きな塊がくっついていた。左右にいるジーナとウェンディが、そのあたしの指を目で追っているのを知りつつ、あたしは、指をペロペロ・キャンディを舐めるようにして口の中に入れた。

口に入れた瞬間、美味しくて死にそうになった。あたしたち3人のそれぞれ異なったエッセンスの味が、一回で、全部味わえる感じ。ウェンディのは可愛くて大胆な感じの味、ジーナのは風味豊かで他の味を補う味わいがある。そして、あたしのはと言うと、ただひたすら淫猥な味。3種類が揃って、完璧と言えた。

あたしの行為を見て、ウェンディとジーナはヒントを受け取ったようだった。すぐにふたりともあたしの体に顔を寄せてきた。ふたりの舌があたしのお腹や胸を這いまわるのを感じる。ふたりが精液のドロドロを吸い取ってるのを感じたし、ふたりの首を見ると、喉の筋肉が収縮を繰り返していて、口の取り込んだものを飲み下しているのが見えた。

そして、しばらくそれを続けた後、ふたりは再び唇を重ねた。今回は、ふたりは舌を互いの口の中に入れあって、口に含んだモノをやり取りしているようにしてるのが見えた。そして、それを繰り返す間、精液と唾液がキスしあうふたりの口の間からポタポタと滴り落ちるのも見えた。すると、最初にウェンディが自分の口に入れたものを全部、ジーナの口の中に送り込むのが見えた。口の中を空っぽにするためだと思う。

「ジーナ? 私たち強欲になってると思うの」とウェンディは誘惑するような声で言った。「分かち合うべきじゃないかなって……」 そう言ってウェンディはあたしの顔を見た。ジーナもあたしに目を向けた。

その瞬間、もはや躊躇う雰囲気は消え去っていた。ジーナの顔は、いまだスペルマと唾液で覆われていたけど、そのまま、顔をあたしに近づけてくる。ムッとしたセックスの匂いが彼女の顔から漂ってきた。そして、彼女の唇があたしの唇に触れた。

最初は、普通の優しいキスだったけれど、彼女の舌があたしの唇を割って中に入ろうとするのを感じた。唇を開いて彼女の舌を受け入れると、急に、スペルマと唾液とちょっとだけミルクまでが大波となって口の中に流れ込んできた。ジーナは舌であたしの口の中をぐるぐるかき回して、いろんなフレーバーを味わわせてくれる。それに彼女が片手であたしの乳房を握るのも感じた。あたしたちふたりがキスしあってる間も、ウェンディがあたしの体からスペルマを吸い取ってるのを感じる。


[2018/12/04] 願い事には注意して | トラックバック(-) | CM(0)

とうとう本物の泥棒が (4) 


実際、夫の想像はそれほど外れているわけではない。もっとも、上になって擦りあう動きをしてるのが彼の妻の方であることは、夫の想像を超えていたが。

彼女は男の上にのしかかり、上下にストロークするたびに、ますます興奮の度合いを増していた。ただ、上に乗ってるのが彼女であるにしても、彼女は、正確に言って、今、レ〇プされているところなのであった。

それにもかかわらず、彼女は、男の巨大なペニスに陰部の内壁を最大に広げられ、擦りたてられている間、魅惑的なほどエロティックな感情が湧き上がってくることを無視することはできなかった。この男を憎みたかった。乱入者であり、泥棒であり、レ〇ピストである、この男。だが、彼女は20年もの間、家に忍び込んできた見知らぬ男に、表面的には強要されてセックスしてしまうことを待ち望んでいたのだった。そして、その男が今、ここにいる。

もちろん、彼女の夢の中では、これまでずっと、その男は白人だった。だが、どういうことか分からないが、すでに彼女には分かっていた。これから先、同じ夢を見るとしたら、その男は白人ではないだろうと。

寝室から聞こえてくる音が柔らかみを帯びたものに変わっていた。彼の妻が悶え泣きの声に変わっていたからだった。妻が取っている体位は、夫が想像している情景とは正反対ではあったが、妻が思い、感じてることに関して言えば、夫の想像は外れてはいなかった。彼女は上下運動を続け、もうすぐ、あの境地に達しそうになっていた。もうすぐ、達する。もうすぐ。

その点に関しては、ぼろ某も同じだった。そしてふたりは、ほとんど同時に、オーガズムに達したのだった。泥棒の方がほんの数秒、彼女より早かった。彼のペニスは強力な噴射を始め、彼女の中に撃ち込んだ。次々と実弾が彼女の中に撃ち込まれ、彼女の中をドロドロで満たしていった。そこはすでに彼女が分泌していた粘液でダラダラになっていたのではあるが。

射精を受けて彼女は「うぅっ」と唸り、これまでになく速く腰を動かし、そして絶頂を迎えた。その間、男のペニスは射精を終えた後にもかかわらず、固さを保ったままだった。そして絶頂を終えた彼女は、力尽きたように男の体の上に覆いかぶさり、ハアハアと喘いだ。生まれてこの方、最も強烈なオーガズムを経験した後の余韻に浸る彼女の肌は、汗でキラキラ輝いていた。

ようやく呼吸が平常に戻ると、彼女は男の上から転がるようにして離れた。涙が両頬を伝って流れている。熱のこもった性交を終えた彼女は、急に、自分がしたことを恥ずかしく思い、悔やみ始めたのだった。体をシーツで覆い隠す。こんなことをしたと知ったら、夫は永遠に、この事実から立ち直ることはできないかもしれない。夫は、自分が出した声を聞いていたに違いない。

「奥さん、俺はまだ仕上げをしてもらってねえぜ」 男はそう言って、立ち上がった。彼のペニスは、いまだ、まっすぐに立ってこっちを向いている。

「奥さんの出した液でベタベタしてるんだ。ちょっとキレイにしてくれ。そうしたら、俺は出て行く」

男はそう言いながら、ベッドの横に立った。半立ちとは言え、夫のより固いペニスが彼女の唇の数センチ先にいて、彼女を睨み付けていた。「キレイにする」で男が何を意味してるかは明らかだった。

彼女としては、それをすることは別に構わなかった。体を反転させ、片方の肘で体を支えながら、両手で男のペニスを握った。目を閉じ、男の分身を口へと導いた。だが、口に入れ、舌で亀頭部分のシルクのようなツルツルの肌をさすり始めると、なぜか、急に再び興奮してくるのを感じたのだった。

「その調子だ、いいぞ、奥さん。頭のところを舌でねぶって、液を全部キレイにするんだぞ」

男は言葉こそ乱暴だが、態度はすっかり優しくなっていた。彼女が残ってるものを吸い取ろうと、自分から吸い始めると、男は両手で彼女の顔を優しく愛撫して励ました。彼女は男の肉茎を握り、ゆっくりと上下させ、ミルク絞りの動きをした。実際、男はまだ蓄えていて、しごきだすとスプーンひとつ分くらい出てきた。彼女はそれを飲み下し、かすかに体を震わせた。

彼女はさらにミルク絞りを続けたが、やり慣れたことでもないし、つつましいやり方だったからか、彼女の手では、男に「出しきった」という感覚を与えるまでには至らなかった。むしろ、その逆の効果が起きてしまったのだった。何秒も経たぬうちに男は再び最大に勃起してしまったのだった。彼女は片手でしごき続けつつ、亀頭から口を離した。

彼女が完全勃起状態の時の男の一物に手で触れたのは、実際、その時が初めてだった。その固さ、重量感、そして大きさに、彼女は畏敬とも言える表情を浮かべた。あるいは、こんな代物を自分はあそこに受け入れたのかと信じられないと言う表情だったのかもしれない。

「いいぞ、奥さん。奥さん、もっと欲しいんだろ? 俺には分かるぜ。だったら、仰向けになれよ。もう一回だけ、軽く一発やるから。奥さんは俺のちんぽの相手ができると分かった以上、奥さんは、ただ仰向けに寝てればいい。俺が仕事をやる」

男は彼女をベッドに押し倒した。だが、彼女は楽しんでしまった自分に罪悪感を感じたからか、抵抗し始めた。

「だ、ダメ。私は、ただ、……私が舐めて、あんたが喜べば、すぐに私たちの家から出て行くと思って、そうしたのよ。別に、もう一回してもらうために、したわけじゃないんだから!」

「もう遅いよ、奥さん。奥さんがもう一度やりたがってるってのは俺には分かってるんだ。だから、俺が奥さんをもう一回ヤルから、その間、おとなしくしてることだな。すぐに済ませるぜ。奥さんがもう一度、イキたいって言うなら話は別だけどな」

彼女は、口では抵抗していたが、なぜか脚がすぐに広がって男を再び迎え入れる姿勢になっていた。正常位でこの男にされるのを期待してか、両手を股間に持っていき、ペニスを掴み、アソコへと導いた。男が侵入を始めると、彼女は再び淫らな声を上げた。

この時の声は、明らかに喜びの声だった。すでにあそこは広げられたままだったし、男の精液ですっかり潤っていたからである。もっと男が入りやすいようにと、彼女は股間を押しつけた。その時、彼女は目を大きく開けて男を見つめていたが、その表情は恐怖によるものに見えるかもしれないが、実際は、興奮による表情だった。

驚いたことに、今回は、あまり苦痛もなく男を受け入れることができ、男は、たった2回、ストロークするだけで根元まで挿入したのだった。

4回目のストロークの時には、彼女は両腕、両脚で男の体を包んでいた。目を閉じたまま、男の突きに合わせて、腰をぐいっぐいっと突き上げていた。男はゆっくりと、根元から先端までを使うストロークを選んだ。それを知って彼女は笑顔になっていた。もちろん、その笑顔を男は見逃さなかった。

「奥さん、また燃えてきたな。ゆっくり時間かけて楽しみたいんじゃねえのか?」


[2018/12/03] とうとう本物の泥棒が | トラックバック(-) | CM(0)

淫乱ママ 第12章 (13) 

クリスティがようやくあたしの乳首を離してくれた。今は、ベッドの裾のところに正座して、父親のおちんちんが母親のあたしの中でピクピク痙攣してるのを見ている。

「ああ、ケイト? 今、イッたのか?」 手足を縛られ、目隠しされたままの主人が聞いた。

「ふうーっ! ええ、すごかったわ!」

クリスティに目をやった。じっとあたしたちを凝視してる。あたしは、脚の間に手を伸ばし、ジョンの固いおちんちんを握った。そして、娘の目を見ながら、ゆっくりと、あたしの中から引っ張り出した。中から出した後、あたしのあそこの穴がどれだけぱっくり口を広げてしまってるのか、しっかり娘に見せてあげた。

それを見てクリスティは息を荒げてた。あたしは、また69の体位に戻って、あたしのあそこを主人のお口にあてがった。

「あなた、あたしを食べて。中から、あたしが出したお汁を全部啜って。味わってほしいの……あなたにあたしのお汁を飲んでほしいの」

同じ言葉を繰り返す必要はなかった。ジョンは飛び込むようにしてあたしのあそこに顔を押し付け、夢中になって舐めたり啜ったりを始めた。あそこのビラビラをお口に吸いこんで、ズルズル音を立てて啜ってる。ゴクリゴクリと飲み下す音も聞こえた。……あたしの穴からズルズル啜って飲んでくれている。

主人が、酷使されたあたしのあそこを夢中になって癒してくれているのを喜びながら、あたしは、彼の濡れたおちんちんにお口を近づけ、上下に舐めた後、ぐっとお口の中に飲み込んだ。ふたりの娘の前であたしは夫のおちんちんから、あたしが出したヌメヌメを舐めとって、飲み下してる。まるで飢えた淫乱女! お口に入れながら、すごく強く吸い続けた。主人があたしのあそこを食べながらズルズル音を立てているけど、それと同じようにあたしもズルズル音を立てて吸いたてた。

それから間もなくして、ジョンが体を緊張させ、喘ぎ声を上げた。イキそうになってるのをあたしに知らせている。あたしはクリスティを見た。

クリスティは、あたしの目の前、体を後ろに傾け両肘で支えながら、脚を広げて座っている。彼女の父親は脚を大きく広げてる。そのおちんちんを彼女の母親はおしゃぶりしてる。そして、父親の広げた脚の間、素っ裸の娘が、まるでアソコを差し出すようにして、座ってる。

彼女のあそこを見ると、すっかり濡れてて、トロトロと液を出してるみたい……。もう我慢ができなかった。だって、ただ見てるだけだなんて可哀想すぎる。どうしてもクリスティにもっと何かしてあげたい。

これからしようとしてることを思って興奮から心臓をドキドキさせながら、あたしは、主人のヒクついてるおちんちんをお口から出して、血管がゴツゴツしてる固い肉茎をしごき始めた。その矛先を娘に向けながら。

あたしがそうしたら、すぐにクリスティは唖然としつつも、お口を開けた。同時に、脚を広げたまま腰を浮かせた。射精を待つ態勢になってる。

「ああ、ケイト。イキそうだ……うっ、ッ! イクよ、出すよ!」 ジョンが叫んだ。

あたしがひときわ強くギュッとしごいた直後、彼は急に爆発して、濃い白濁の塊がビュッと飛び出してきた。とても貴重な夫の精液! その噴出力はあまりに強くて、あたしたちと娘との距離を軽々と超え、クリスティの顔面に当たって弾けた。

もう一度しごくと、今度はクリスティの鼻の下に当たり、それが滴って唇へと流れた。クリスティは素早くお口を開けて、舌を出した。鼻の下から、彼女の舌に父親の出した精液が垂れて、トロトロと溜まっていく。ある程度、溜まると彼女は舌をお口にしまい、ゴクリと音を立てて飲み下した。

「ああ、素敵よ、ジョン……もっと、もっとちょうだい!」 彼が娘にしてることを見ながら、あたしは甘い声でねだった。

3発目が噴出してくる。力強さは変わらない。今度はクリスティの目のすぐ下のところにヒットした。さらにしごき続けると、またも濃いのが出てきて、クリスティの首筋に着地した。娘の体を全部、彼女の父親のスペルマで覆おうと、その後もずっとしごき続けた。次の1発は乳房に。ひとつづつ、左右とも。さらに次の一発はお腹に、そして、彼女の濡れたあそこにも。毛を剃ってツルツル肌の娘のあそこがみるみる白い液でコーティングされていく。

主人はこんなに溜めこんでいたのね。それが嬉しくてたまらなかった。その溜めこんでいたモノを使って、こうして、あたしたちの娘をドロドロにしてあげてるの。クリスティも喜んでいるわ。

とうとう主人は出しきってしまったようだった。あたしは彼のおちんちんをお口に含んで、じゅるっと染み出てくる残りの精液を味わいながら娘を見た。ああ、なんて姿?!  全身ドロドロ。特に顔がダラダラで、クリスティは垂れてくるのを舌を伸ばして、舐めとっている。それにおっぱいにも、お腹にも、つるつる肌のあそこにもドロドロ。あそこのビラビラの間にもたくさん溜まっていて、トロトロとお尻の穴の方に流れている。


[2018/11/28] 淫乱ママ 第12章 | トラックバック(-) | CM(0)

願い事には注意して (33) 


しばらくの間、あたしたち3人は、ベッドの端に並んで座って、一緒に体をくねらせ悶え続けていた。あたしはウェンディとジーナの勃起をしごき続けた。あたしの腕がふたりの乳房に触れてて、そこを擦ってる。ふたりとも顔をあたしのおっぱいに埋めて、あたしのミルクを吸っている。ジーナの方が強く吸っていた。遅れて始めたのを挽回しようとしてるみたいだった。

うつむいて、おっぱいを吸うふたりの顔を見た。ふたりとも目を閉じて、口をすぼめて吸っている。ふたりとも綺麗な唇をしてるのだけど、その唇があたしの乳首を包んでる。ジーナの顎から、溢れたミルクが垂れてるのを見て嬉しくなった。

部屋の中は、ちゅうちゅう吸う音と、ぴちゃぴちゃ舌を使う音と、プレカムと汗と母乳の匂いで満ちていた。そして、何より、あたしも含めて3人が漏らす喘ぎ声や、うめき声やため息が響き渡っていた。まるで恋人同士が情熱的に抱き合っている時のような声。

もうしばらくしたら、そろそろミルクが出尽きた感じになってきた。それと同時に、あたしの脚の間の切迫感が高まってくるのを感じた。おちんちんがビクンっ、ビクンっと震えるような感じがした。

それにもまして、ウェンディとジーナの体にも緊張感が高まってるのを感じた。ふたりとも筋肉を強張らせて、喘ぎ声も切迫してるような声に変わってる。

あたしの人生でこの瞬間ほど、出してしまいたくて仕方ない気持ちになったことはなかった。1秒、1秒が永遠に続くみたいに長く思えて、全世界に、お願いだからあたしに出させてくださいって懇願していた。両足のつま先が内側にカールしていた。歯を食いしばって耐えながら、必死にふたりのおちんちんをこすり続けた。

そして、次の瞬間、ミルクの最後の滴りがウェンディとジーナの口に噴出したのを感じた。

「あうっ! ううっ!」

ふたりのおちんちんをギュッと強く握りながら、大きい声で叫んでいた。あたしの体の中に溜まり続けていた耐えきれないほどの緊張が、とうとう、もはやあたしの精神力でその圧力を扱える臨界点を超える。そして、目がくらくらするような、得体のしれない美しい快感の波が全身を襲ってきて、体内の緊張感を包み込み、そして、その緊張を素早く融解していく。その後には、完璧と言えるほどの安堵感と美くしさに満ちた状態だけが残る。オーガズムと言うより、宗教的な経験に近かった。一種、知らなかった知識を獲得したような気持ち。他にどう説明してよいか分からない。なんか、涅槃にたどり着いたような気持ち。

でも、いつまでも空に舞い上がってることはできなかった。感覚が戻ってきて最初に気づいたことはと言うと、あたしのおちんちんがスペルマを噴出していた時に感じたエロティックな引きつるような感覚。そして、その感覚がまた戻ってきた。あたし自身のおちんちんから、またも、スペルマの白い大きくて濃い塊がドバっと出てくるのが見えた。信じられないほどの強いレベルで噴出。飛び出たモノは、あたしの下腹部とオッパイの下のところにびちゃっと着地した。それに、ジーナとウェンディの顔面にも。

「くッ、ちくしょッ!」

あたしはそう吠えて、ウェンディとジーナのおちんちんをもう一度強くしごいた。まるであたしがふたりを操り人形のように操ってるみたい。あたしの手の動きに応じて、同時にあたしの胸から口を離し、体を直立させた。あたしの出したドロドロがふたりの髪の毛についていて、顔の両側を伝って流れ落ちている。でも、あたしが最後にちょっとしごいたせいで、ふたりとも同時に限界を超えてしまったみたい。

それまであたしはふたりのおちんちんを、少し中央のあたしの方に向けてしごいていた。そして今、ふたりが体を緊張させているのが分かる。全身の筋肉を固くさせてる。そして、ふたり同時にユニゾンで叫びだした。次の瞬間、ふたりの睾丸から何かがどどっと噴き出してくるのを感じた。握ってるおちんちんの尿道を急速に突進してくるのを感じる。そして、大きな噴水のように、ふたりから同時に白い液体が噴出してきた。あたしの顔面やおっぱいやお腹にびちゃびちゃ降りかかってくる。

ふたりの精液は互いに混じりあって、さらに、あたしが出したものの水たまりに一緒に溜まった。

そして考えてる余裕もなく、第2弾が噴射してきた。最初のと同じくらい多量。ウェンディとジーナのおちんちんからビュッと勢いよく噴出してくる。あたし自身、少しだけど射精を続けていて、その最後の一発が、あたしの脚の内側に滴り落ちた。

ウェンディとジーナが射精してる間、あたしは両手でふたりの精液が着地する場所を操作していた。あたしの体のうち、まだ白濁がついていないところを探して、そこに当たるようにさせていた。乳房とかお腹でまだ汚れていないところ。あえて、そこにふたりの液が当たるようにさせていた。

熱いしぶきが肌にびちゃっと当たる感じが、たまらなく素敵だった。あたしのおちんちんはまだ硬かった。あまりに興奮しすぎてる。部屋全体に満ちてる匂いは、ほんと天国のよう。女の子が出す美味しいスペルマの匂い! ウェンディのおちんちんから出た小さな滴りがあたしの顎に着地した。あたしは無意識的に舌を伸ばしていた。それを舐めて、味を堪能する。

ようやく、ふたりともオーガズムがひいてきて、ふたりが放った最後のしずくがあたしのベッドにドロッと流れた。しばらく、3人とも身動きせず、ただ呼吸を整えようと、荒い息づかいを続けていた。

あたしは相変わらず信じられないほど淫らな気持ちだったけど、ちょっと、心配もしていた。ふたりともオーガズムに達したので、それが契機となって魔法が解け、しらふに戻ってしまうのではないかと不安になった。ふたりとも、自分たちがしたことを悟り、あたしを拒絶してしまうのではないかと。あたしのことを完全に毛嫌いするようになってしまうのではないかと。


[2018/11/27] 願い事には注意して | トラックバック(-) | CM(0)

とうとう本物の泥棒が (3) 

男の口唇攻撃を受け、さらに、これほどの巨大な肉塊を目にしたことにより既に興奮していた彼女は、どうしても、それを握ってみたいという気持ちに逆らえず、思わず、片手を伸ばし、太くゴツゴツした肉棒を包み込むようにして握った。

「うふふ……」

彼女はくすくす笑いを漏らしながら、2回ほど擦った後、男の体の上にまたがり、その肉棒を自分自身へと導き始めた。

彼女は男の目を見下ろしながら、ゆっくりと自分の陰部を男の分身へと降ろし始めた。

「もちろん、分かっているわよね、あたしが上になったのは、そうした方が痛みが少なくて済むと思ったから。あたしが自発的にこうしてるとは思わないでほしいわ」

男は彼女の瞳がキラッと光るのを見たが、この遊びに付き合うことにした。苦笑いしながら彼は答えた。

「分かってるぜ。奥さんは、今からヤルことを楽しみたくないってことだろ? 言いたいことを言えばいいさ。いったん俺のを全部飲み込んだ後に奥さんが何て言うか、じきに分かるからな」

彼女は片手で男の極太を握ったまま、その先端の丸々と太ったコブへと体を降ろした。そこは先走りの透明な体液で濡れ切っており、それは、彼女が挿入するのに助けになるかも知れなかった。挿入が始まり、彼女はハッと息を飲んだ。でも、今回は彼女自身が動いてることもあり、じわじわと貫通を始めていく。

彼女はいったん目を大きく見開いた後、「あぁーん」と大きな悶え声をあげ、目を閉じた。男の亀頭の最も太い部分が彼女の陰部を痛みを伴うほど大きく広げた瞬間だった。その頭部が彼女の陰部の狭い入口を通り過ぎた時、彼女はもう一度、大きな悶え声を上げた。今や、彼女の滑らかな色肌の陰唇は男の漆黒の肉茎をぴっちりと挟み込んでいる。シャフト部分とは言え、太いのは変わりないが、亀頭部分ほどの幅広さはない。

彼女は知らなかったが、彼女が漏らした、快感とも苦痛ともとれる、息を飲む音、そしてその後の2回の悶え声はキッチンにいる夫の耳に届くほどの大きな声だった。

椅子に縛り付けられたまま、彼はブルブルと体を震わせ、目には涙をあふれさせた。あの声からすると、妻は、あの黒人に貫かれているところなのだ。

ずっと前から彼は、どういう形でかは分からないけれど、いつの日か妻が大きなペニスを持った男と関係を持つかもしれないと心配していたのだった。だが、そのペニスが黒人男のペニスだと、いっそう激しい焦燥感につながった。彼はうつむき、自分自身の一物を見た。

「くそ、何で固くなってるんだ?」

寝室では、彼の妻はいったん下降する動きを止めているところだった。仰向けになっている男が提供している持ち物の大きさを吸収し、それに体を慣らそうとしてるのだった。

幸い、それほど急ぐ必要はない。彼女は再びゆっくりと体を降ろし始めた。肉棒の半分すぎまで挿入し終えた後、彼女はゆっくりと上下に動き始めた。

それから、それほど長くはかからず、彼女はほぼ全長を飲み込んでいた。完全に根元までとはなっていなかったが、それでも、彼女の夫がいまだかつて到達したことがない深さに達してた。

彼女が腰を徐々に早く上下させるのを見ながら男が言った。

「奥さん、俺のちんぽに慣れてきたようだな。違うか?」

それまで上半身を直立させて上下に動いていた彼女だったが、感極まったのか疲れたのか、急に男に覆いかぶさるように上半身を倒した。その拍子に、彼女の背中や尻から汗が何粒もしたたり流れた。勃起した乳首が男のゴワゴワした胸毛に擦れた瞬間、彼女はぶるっと体を震わせた。

「いいぞ、奥さん、この調子だ。後は根元まで喰らうこったな」

男はそう言うと両手で彼女の丸い愛らしい尻頬を握り、ぐっと引き寄せた。ふたりがとうとう完全な貫通を成し遂げ、その瞬間、彼女は再び大きな喘ぎ声を上げた。

キッチンでは、夫が「根元まで喰らう」の声と、その後の妻の喘ぎ声を聞いていた。その喘ぎ声は初めて聞く声だったし、それが喜びからなのか苦痛からなのか、彼には分からなかった。そして彼は再び自分の股間に目を落とした。手で触ることができないのにも関わらず、プレカムが溢れ、太ももまで濡らしていた。

その後の数分間、聞こえてくるのは、ふたりの荒い息づかいと肌がぶつかり合う音だけだった。大半の音はキッチンにも聞こえていた。彼女の夫は、これがいつまで続くのだろうと思っていた。あの泥棒、長くは持つはずがない。あんな綺麗な女を抱いてるのだから。彼はそんなことを思っていた。

「後は根元まで喰らうこったな」と言う声を聞き、その直後に妻が喘ぐのを聞き、夫は、あの男が妻を完全に貫いた正確な瞬間を知った。そして、それを受けて、彼は昔のことを思い出したのだった。

結婚初夜のこと。初めて彼女と結ばれ、彼女の処女を奪った時、どれだけ長持ちできたかを。

1分ちょっと、多分2分ももたなかったと思う。処女を奪い、根元まで貫いた後、あっという間に彼は絶頂に達し、射精してしまったのだった。

その妻が、いま、他の男に組み敷かれ、結合されている。自分が知る限り、彼女の人生で初めてのことだ。そして、どう考えても、その男は、すぐに射精して出て行くつもりではない。

彼は、寝室の様子を頭の中、想像していた。愛する可愛い妻があの黒人男に組み敷かれている姿。自分より若い黒人。かなりハンサムとも言える男。妻は彼のことを魅力的と思っているのだろうか?

妻は両腕を男に回してるのだろうか? ひょっとして、両脚も男に絡めてるのだろうか? 妻は、あの男の大きく黒いペニスを喜んでいるのだろうか?

ああ、ちくしょう! あの男のペニスは勃起していなかったのに、俺が勃起してる時よりも、大きかったじゃないか。

夫は頭の中、男と妻の様子を想像していた。男の力強い腰が上下に動いている。その動きに合わせて、妻の陰部に巨大なペニスが出入りを繰り返している。彼の頭の中、妻は両手で男の尻肉を抱えていた。指先を肉に食い込ませるようにしている。そうして、イキそうになっているのだ。あるいは、もうすでにイッテるのかもしれない。

[2018/11/27] とうとう本物の泥棒が | トラックバック(-) | CM(0)

とうとう本物の泥棒が (2) 

男がベッドに這い上がり、両手で脚を押し広げるのを感じ、彼女はもはや、予想される事態を避けられないと観念し、目を開けた。彼女は、多分、夫のモノより少し大きなモノを見るだろうと予想していた。そしてその予想は裏切られなかった。と言うより、予想していたモノどころではなかったのだ。男のペニスを見て彼女は目を丸くした。にょっきりと立ちそびえ、太さは彼女の手首ほどもありそうだった。

……噂は本当だったんだわ。あの黒い怪物を見て! この人、アレであたしを串刺しにしようとしてる!

「もう、俺に生意気なことを言うんじぇねえぞ!」

両脚を閉じようとするが男の圧倒的な力に敵うわけがない。脚から少し力が抜け、それを受けて、さらに広げられた。開脚させられ、男の両手が太ももの内側をジワジワと這い上がってくるのを感じ、彼女は恥丘を隠していた手をゆっくりとひっこめた。隠そうと抵抗しても不毛だと、思ったのだろう。手が引いていき、その下から愛らしい陰部が顔を出した。

これから起きることは避けられない。そう思い、諦める。そして、いったん諦めると、彼女の頭は、今度は、その、これから起きることは、どんな感じなのだろうと想像し始めたのだった。

いつの間にか男の手は彼女の陰部に到達していた。男は、柔らかい縮れ毛を撫で、その下の無毛の柔肌を上下に愛撫した。指1本を少しだけ入れると、彼女はハッと息を飲んだ。だが、抵抗はしない。恐怖感からか、彼女のそこは乾いていたので、準備を整えるため、男は指を出し入れし始めた。1回、2回、3回……次第に濡れてくるのが分かる。

脚がさらに開いた。ほんのわずかの、ほとんど知覚できないほどの動きだったが、男には分かった。この動き、俺を歓迎する気になってることを示してるかも……。

「ただ横になっていればいい。長くはかからないから。すぐに終わるから」

いっそう低音の声でそう言い、男は彼女の脚の間に体を割り込ませ、太ったマッシュルーム状の頭部を彼女の愛の穴の入口にあてがった。

興奮を盛り上げようと、わざと挿入をせぬまま、男は両手を伸ばし、彼女の乳房を愛撫し始めた。両手の人差し指と中指で乳首を挟むと、そこはみるみる固くなってきた。それから、体を前のめりにし、彼女の唇に唇を押しつけた。多分、避けられるだろうなと思ってはいたが。

だが、この時も抵抗しなかった。ふたりの舌が絡み合う。しかしながら、それは2秒も続かなかった。それと言うのも、彼女は自分のしてることに気づき、当惑して口を引き離したからである。

さらにもう少しだけ脚が広がっていることに気づき、男は囁きかけた。「奥さん、準備ができたようだな」

彼女が抵抗しないのを見て、男はゆっくりと腰を前に突き出した。その途端、彼女は大きなうめき声をあげた。穴をこじ開けようとする男を見上げ、その目を見つめてくる。彼女は女性としても小柄な方あり、男はその正反対に男性の中でも大柄な方である。男を見つめる彼女の目に涙が浮かんでいた。

「頼むぜ、奥さん。そんなに締め付けちゃ、入れられねえぜ。ここまで来たら、これは避けられねえんだ。あんた、それを先延ばしにしてるだけなんだぜ?」

「あなたを入れされないようにしてるわけじゃないわ。あなたのせいよ。あなたが大きすぎるから」

「その通りだぜ、奥さん。俺は黒人で、俺はハンサムで、俺は逞しい! まさに、あんたのような可愛い白人オンナが待ち望んでいる男だ。ましてや、あんたは白人の人妻ときてる。ベストのタイプだぜ。奥さん、俺のコイツみたいなのが欲しかったんだろ? 俺には分かるぜ」

男はそう言って、再び腰を押し出した。だが、彼のペニスは中に入らず、ただ、肉茎が曲がるだけだった。それでも諦めず、男はペニスを押し続けた。それにより、彼女のあそこの入口が、彼女の夫がなしえなかったほど広がったのは事実だったが、男は未だまともに挿入すらしていなかった。

執拗にこじ開けられるのを受けつつ、彼女は再び苦しそうなうめき声を上げた。

「何て女だ。奥さん、あんた本当にまんこがキツイんだな。ワセリンか何かが必要な感じだな。バスルームに置いてないか?」

「いいえ。そういうの要らなかったから。夫は、そんなの使わなくても……」 彼女は恥ずかしくなったのか、言いかけて止めた。

「つまり、旦那のちんぽは俺のよりずっと小さいから、簡単に入れられるって言いたいのか?」

彼女は、この男が裸の夫を見たと言ったのを覚えていたので、仕方なく、黙って頷いた。それを見て男は笑った。

「このままぐいぐい押しつけて、無理やり中に入れちまうこともできるんだが、俺としては、奥さんが感じてくれた方が、ふたりとも、もっと楽しめると思うんだ。奥さん、まずは、奥さんに先に興奮してもらうっていうのはどうだ?」

男は体を起こし、膝立ちになった。ゆっくりとペニスをこすりながら、彼女の返事を待った。彼女は彼の一物を見つめ、その後、答えた。

「できれば……時間をかけてくれるならという条件だけど、まずは、その気にさせてほしいわ……」 男の反応を伺うように、そこで言葉を止めた。

男は笑った。「してほしいって言えよ」

彼女は溜息をついた。心の奥底では、確かにしてほしい。でも、これってレ〇プじゃなかったの? それでも……。

「ええ、してほしいの。でも、お願いだから、優しくして」

「いいだろう。俺は奥さんのあそこに顔を寄せて、ちょっと舐めてやろう。それで、奥さんは濡れて、いい具合になるんじゃねえかな。その後でもう一度、試してみようぜ。それでどうだ?」

彼女は頷いた。それに、一瞬、彼女の瞳が輝いたように見えた。男はにやりと笑い、彼女の頭の隣にあった二つ目の枕を取った。

「お尻を上げろ。この枕を挿し込むから。そうすると、奥さんのまんこを舐めやすくなるからな」

彼女はためらう素振りも見せず、即座に、腰を上げ、男は彼女のお尻の下に枕を置いた。早速、男は体を下にずらし、金髪の陰部に口を当てた。その様子を彼女は、何かを期待してるような顔で見つめていた。これは、彼女にとって予期していなかったおもてなしだったのだ。彼女の夫は滅多にしないことだったのである。

……ベッドに入る前にシャワーを浴びてて本当に良かったわと、彼女は思った。

2秒も経たぬうちに、彼女は喘ぎ始め、さらに脚を広げていた。片手を下へ移動し、男の頭にあてがっていた。腰が男の舌の動きに合わせるように、上下に動き始めていた。男の頭を押さえる手に力がこもり、その縮れ毛の髪を掻きむしるようにしてる。

「うううぅぅぅ、くっ、くそっ!」

それは彼女が発した言葉だった。彼女が普通に使う語彙には含まれていない単語だ。

その1分後、彼女は男に股間をむさぼられつつ、激しく体をくねらせていた。オーガズムに達しようとしてるのは誰が見ても明らかだった。男は、いったん舌を止め、にやりと笑いながら、口を陰部に押しつけたまま上目遣いに彼女を見た。波打つふたつの乳房の向こう、喘ぎまくる彼女の顔を見る。

「どうだ、これなら準備万端になったんじゃねえのか?」

そう言うなり、男は再び体を起こし、膝立ちで彼女ににじり寄り、強大な分身を彼女のぬめった入口にあてがった。

しかし彼女はつっぱねるように片手を男の胸に当て、「待って」と言った。とは言え、その声は小さな声で、いつの間にか優しい調子に変わっていた。キッチンにいる夫に聞かれないようにしようとしてるのだろう。

「何だよ?」 男は咎めるような声で言った。手にはビクンビクンいってるペニスを握ってる。もう充分、待ち続けたはずだ。

彼女はキッチンの方にちらりと視線を向けた後、やはり小さな声で続けた。

「あたしに上に乗らせて。そうしたら、入れられると思うし、そんなに痛くないと思うの。そうしてもいい?」

「俺のちんぽに自分から乗っかりたいってか?」 男はにんまりした。

「ええ、お願い。そうしたいの」 まるで恋人に語り掛けるような声だった。

男は、彼女が、自分から望んでしてると夫に聞かれたくないのだとのメッセージを受け取り、自分自身も声を小さくして答えた。

「いいとも。俺も女が自分から俺のちんぽの上に乗るのが好きなんだ。あんたがそれが好きだと言うなら、俺はもっと好きだと言うぜ。好きにやってくれ」

男は体を反転し、仰向けになった。男のペニスはその反動で、何度か、前後に揺れていたが、やがて動きが止まると、まっすぐ天井に向けて直立した。見事な硬直だった。

夫のペニス以外、成人のペニスを見たことがなかった彼女は、あからさまにまじまじとその勃起を見つめた。心臓がドキドキしていた。本当に真っ黒で、キラキラ光っている。なにか感銘を与える姿とすら言えた。


[2018/11/20] とうとう本物の泥棒が | トラックバック(-) | CM(0)

とうとう本物の泥棒が (1) 

「とうとう、本物の泥棒が」 Finally, A Real Burglar by EroticWriter
http://www.darkwanderer.net/threads/finally-a-real-burglar.13938/

眠っていた彼の体を、彼の妻が揺すった。「起きて! 誰かが家に入ってきてるの!」

彼は、20年間、ほぼ毎晩、これを経験してきている。そして、眠りに戻るためには、いったん起きて、調べてこなければならないことを知っていた。彼はこんな茶番を早く済ましてしまいたいと、ローブを羽織ることもせず、裸のままキッチンに行った。

だが、今回は、本当に男が押し入っていたのだった。黒人だった。銃を持ってる。何か強奪しようとこの家に入ったのだろう。

夫は見つかる前にキッチンから出ようとしたが、遅かった。

黒人男はピストルを向け、叫んだ。「こっちに戻ってこい!」

泥棒は銃を向けたまま、彼を裸のままキッチンの椅子に座らせ、両腕を椅子の後ろで縛り付けた。強盗は、さらに彼の脚を広げさせ、椅子の脚に縛り付けた後、キッチンからテレビや他の物品を運び始めた。

物品を抱え、外の車へと出て行った後、2分ほどして彼は戻ってきた。

泥棒が金目のモノを求めて、屋内の他の部屋も探そうとしたとき、夫が言った。

「右側の寝室を通るとき、必ず物音を立ててくれ。妻があんたを見るように」

泥棒はビックリして言った。「なんで、お前の奥さんに俺を見つけてほしいんだ?」

「何と言うか、ウチの妻はあんたみたいな人が来るのを20年間待ってきたんだよ。毎晩、『強盗が来た』って言って、私を起こしてきたんだ」

夫は実は笑いを取ろうとして、そう言ったのだが、実際には、彼が望んだ展開にはならなかった。泥棒は、ただ寝室の前を通り過ぎる代わりに、部屋の中に入ったのである。電気をつけると、ベッドに可愛らしいブロンド髪の女が横たわってるのを見た。40に近いが、涎れが出そうなほどの美人だった。

彼女は、巨体の黒人男がベッドの向こうに立っているのを見て目を丸くした。最悪の恐怖が現実化してしまったと思った。多分、抵抗しても無駄だろうし、この男が自分に何をしたいと思うか、分かったものじゃない。

強盗がベッドに近寄ってくるのに合わせて、彼女はシーツを引っ張りあげ、その中に隠れた。男はシーツを掴み、引き剥がした。彼女は裸で寝ていたので、その見事なカラダが一気に露わになった。両腕で体を隠そうとしたが、それは何の意味もなかった。上から下まで、隠すべきところが多すぎる。結局、片手で恥丘を、もう片手で片方の乳房を隠すのが精いっぱいだった。

「おお……今晩は! あんた、すごくいい格好しているねえ」

男はニヤニヤしながら彼女の体を見つめた。彼女は小柄で、身長153センチ、45キロしかない。子供は生んでいないので、お腹は平らだし、出産跡もなかった。胸はBカップだが、体が小さいので大きく見える。しかも、仰向けになっていても、盛り上がったままで、握ったらちょうどよく手のひらに収まるように見えた。男は手を伸ばし、彼女が隠せずにいた片方の乳房に触れ、揉んだ。

「や、ヤメテ!」

彼女は顔を真っ赤にして、素早く股間を隠していた方の手を上げた。彼女が男の手を離そうとする隙に、彼は彼女の陰部へと目を落とした。

「うわあ、これ、見ろよ! ブロンドの陰毛だ! 髪の毛と同じじゃねえか。俺は本物のブロンド女は試したことがねえんだ」

そう言いながら、男は人差し指で彼女の恥丘を上下にさすった。陰毛の感触を味わってる。

「あ、何だ? 最初は分からなかったが、まんこに近いところは剃ってるのか?」

「そうよ、夫がその方がいいって」

彼女は声を震わせながら抵抗した。あたしは夫のもの。だから、何かしようものなら、全力で歯向かうわよ、と。

今度は泥棒の方が妙なことをする番になった。彼はキッチンに戻り、夫に頼んだのだった。

「お前の奥さん、美人なのは確かなんだが、手ごわくもあるな。俺に歯向かうって言ってるぜ。俺が奥さんとヤル間、俺の代わりに奥さんに銃を向けていてくれないか?」

私の妻とヤル? この黒人は私の妻を犯したがってるのか? 夫は、この展開に恐怖を感じた。自分の妻が黒人男に犯される。それは彼にとって、ずっと前から最悪の恐怖のひとつだったのである。彼は、彼の妻とは同じ理由ではなかったが、怯えつつ、「だ、ダメだ……」と答えた。

彼は強盗の気を逸らす必要があった。何かインセンティブを与えたら上手くいくかも。

「そうだ、寝室の先にある書斎にもう1台テレビがある。大きいテレビだ。それに、ベッドの近くのベンチに私のズボンがあるが、そのポケットに100ドルある……全部持って行っていい……欲しい物を取って、家から出て行ってくれ。逃げるための時間は充分にあるだろう。私を縛ったまま出て行けばいいし、妻にも30分は誰にも電話するなと言うから。それでどうだ?」

そうは言ったものの、彼は、自分でも、つまらない要求だというのは分かっていた。

「カネについての情報、ありがとよ。だが、30分電話しないって俺が信じるとでも思ってるのか? いやダメだ。俺がこれから何をするか教えてやろう。俺はお前の奥さんのオッパイとまんこをじっくり見せてもらってるし、ちょっといじらせてももらってる。あんないいカラダした白人人妻を前にして通り過ぎるなんて、俺にはできねえな。第一、もったいねえだろ。俺は、まずは奥さんとちょっと楽しんで、その後、お前と同じように奥さんを縛り付けることにするつもりだ。そうすれば、お前たちが誰かに電話する前に、確実に高飛びできるからな」

彼は寝室のほうへ歩き始めたが、急に立ち止まった。意地の悪いことをしてやろうと、彼は夫の方に向き直り、ズボンの中、左側の脚に頭を垂れている盛り上がりを擦った。夫は泥棒の手へと視線を向け、その巨大な盛り上がりを目にして目を見開いた。泥棒は指2本でズボンの中の肉棒を上から挟み込むようにしてズボンの生地を押しつけており、いっそう、その太さが際立って見えた。

「その通りだぜ、旦那さんよ。こいつはケダモノだ! 多分、黒人男のことについて聞いたことがあるだろうが、そういう話しは全部、本当だぜ。少なくとも俺に関して言えば本当だ。俺がブロンド陰毛をしてるお前の可愛い奥さんと、あの部屋で楽しんでいる間、ここに素っ裸で座って、そのちっぽけなちんぽを丸出しにしたまま、ここで素っ裸で座って、俺のコイツのことを思い浮かべていることだな」

泥棒は、夫が抵抗を試みるのを無視し、背中を向け、廊下へと進んでいった。寝室に再び入る。あの官能的なブロンド人妻は、またシーツをかけていたが、他はほとんど動いていなかったようだった。男はシーツを引っぺがし、彼女がまたも両腕で体を隠そうと弱々しい抵抗を見せる姿を見下ろした。見ているだけでズボンの中、勃起し始め、ズボンの生地を破り出そうになってくる。男は急いでジーンズのボタンを外し、チャックに手をかけた。

「な……何をしようとしてるの?」

依然として、2本の手で、自分の体の隠すべき3か所を何とか隠そうともがきながら、彼女は訊いた。だが、弱々しく抵抗してるものの、彼女はベッドを離れず、逃げようともしていなかった。その事実は、ひょっとすると、この人妻は表向きとは違って、それほど怖がってるわけでも、その気がないわけでもないかもしれない。

「俺が欲しいモノは分かってるんじゃねえのか? いいから、脚を開けよ。俺のアレはすでにそそり立ってる。これから、あんたに乗って、突っ込んで、ドバっと出してやる。それが済んだら出て行ってやるよ」

チャックをわざとゆっくり降ろしながら、男は彼女の目を覗き込んだ。「あんた、黒人男がどんだけすごいか聞いたことがあるか?」

彼女は顔を赤らめたが、目をそむけるわけでもなく、チャックが降りきるまで見つめていた。「き……聞いたことはあるけど……」

「そいつは本当だぜ、奥さん。あんたが聞いた話は本当だ。あんたの旦那がすっぽんぽんでいるのを見たぜ。そして、今度は奥さんの番だ。奥さんがしっかり堪能できるモノをご馳走してやろうな」

この人、あたしを犯そうとしてる! 男がズボンの中に指を入れ取り出そうとするのを見て、彼女は懇願した。

「やめて、お願い。それを出さないで!」

男は彼女を無視し、中から棍棒ほどの勃起を引っ張り出した。すでにビクッ、ビクッと脈動していた。彼女は男のすることを見るまいと、目をつぶり、素早く乳房を覆っていた手を股間を隠していた手に沿えた。あたかも、手を2本そろえれば、男の侵入を防げるとでも思ってるかのように。


[2018/11/17] とうとう本物の泥棒が | トラックバック(-) | CM(0)