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Glance 一瞥 (1) 

「Glance 一瞥」 by deirdre

僕は目を奪われた。たった2秒間だったけど、僕は、自分のいる場所も忘れ、茫然と立ち尽くしていた。

この女性。隣に住む女性。

日光浴の後なのだろう、想像できるうちでも最も露出度の高いソング・ビキニを着た姿を見せて、立ち上がり、家の裏門へと入って行ったところだった。僕は彼女の突然の出現に不意打ちを食らったのだった。

正気を取り戻し、振り返った。彼女が隣の家の中に入るところをちらりと見た。そして、顔を前に戻すと、そこにはローレルがいた。僕の妻の姉である。

ローレルは僕の目をじっと見ていた。そして、突然、妙な表情を顔に浮かべた。「あなたが何をしていたかしっかり見たわよ」とでも言いたげな表情。それに「あたしの妹は、知りたがるんじゃないかしら?」とも言いたそうだなと僕は心の中でつけ加えた。ローレルが何を考えているのか、僕には分からないことが多い。だが、この時は、嫌になるくらい彼女が考えていることが明瞭に分かった。僕は、一瞬、パニック感に襲われた。……ローレルは、今のことから何かでっち上げてベスに言うんじゃないか?

ローレル経由で話しをされたらベスが受け流してくれるはずがない。僕はローレルに近寄った。ローレルは小さく笑みを浮かべていた。何か裏がありそうな、そして人を見下しているような笑み。僕は、また、嫌な感じになった。ローレルは何を考えている?

「何を考えてるんだ?」 声を小さくしようとしていたわけでもないが、別に大声を上げてもいなかった。

「私が見たことを知ったら、ベスはビックリするんじゃないかしら? あの美女に見惚れて、口をあんぐりさせてたなんて」

僕はベスの方を振り返った。今はバーベキュー・グリルのところで何かを焼いている。ローレルは、声を小さくする気はない様子だった。

「そもそも、君には、ベスに何か言う必要もないだろ?」 と僕は何気なさを装って、静かな声で言った。

突然、ローレルの手が僕の股間を覆っていた! ほんの1秒くらいだったが。

「でも、彼女を見て勃起しるんだ」

僕はローレルを見つめた。こんなことをするんなんて信じられなかった。

「やっぱり、ベスは興味を持つと思うわよ」

「いったいどうしたんだ?」 と、囁き声に近い声で訊いた。ローレルはニヤリと笑った。

「一緒に家の中に来た方がいいわよ」 と彼女はニヤニヤしながら背中を見せ、家の中に進んだ。僕は後に続いた。

ふたりでキッチンに入ると、ローレルは振り返った。

「まあ、そうね…。ベスが私が見たことの本当の話しを聞くことになるか、それとも……」

「それとも……?」

「それとも、あなたがつぐなうか」

ローレルが何を考えてるのか考えた。また、あの邪悪っぽい笑みを浮かべている。僕は彼女を見つめた。

「どうやって?」 しばらく沈黙した後、僕は訊いた。

「これは取引ね。私はベスに、あなたのいやらしい妄想については話さないわ。もし、あなたが……あなたがおちんちんを見せてくれたら!」

「何だって?」 頭の中がグルグル回る感じだった。こんなの現実じゃない。「ちょ、ちょっと、君は……」

「今すぐおちんちんを見せなさい。そうすれば私は黙ってるわ。さあ、早く。ズボンのチャックを降ろして、中から引っぱり出す。ちょっとだけよ。それですべて終わり」

ローレルは僕のことが好きだったのか? 事態の展開が早すぎる……頭の中、いろんな考えがチカチカ浮かんでは消えた。

「急いで! さもなければ取引は中止! 引っぱりだせば、あの美女のことについては無言にする」

ローレルはまだニヤニヤしていた。僕は、ニヤニヤ顔のローレルの顔を見つめた。……そして、おもむろにズボンのチャックを降ろし、ブリーフの中に指を突っ込み、中からペニスを引っぱりだした。

「あっはっ! ちっちゃいの!」 とローレルが言い、僕は視線を下に向けた。その瞬間、クリック音がした。僕が顔をあげたら、彼女は手にカメラを持っていた。

「ローレル!」

ローレルはすぐにカメラを降ろし、走り出した。僕はズボンの中にペニスをしまいながら、カメラを奪おうとした。インスタント・カメラだった。チラリと見ただけだったが、ローレルが写真を撮ったのはすぐに分かった。カメラが写真を吐き出す音が聞こえた。

ズボンのチャックを上げ、すぐにローレルを追いかけたが、彼女はすでに庭に戻っていた。何事もなかったようにベスの方に歩いている。写真は見えなかった。彼女は歩きながらどこかにしまいこんだか、途中のどこかに突っ込んで隠したのかもしれない。僕は走るのをやめ、歩きながら庭に戻った。

食事の間、ローレルはベスにぴったりくっついたままで、ローレルとふたりっきりで話すチャンスはなかった。ローレルの家を出て自宅に帰る車の中、ずっと考えごとをしていた。ベスが僕に話しかけても、僕は話しを聞いていなかったようで、そういう時が何回かあった。まったく信じられなかった。いったいローレルはどうなってしまったのだ?

翌日も僕は心配し続けた。僕はベスより早く帰宅し、すぐにローレルに電話をした。

「あなたが電話をしてくるなんて、ずいぶんフレンドリーじゃない? いま私の手にあるこの写真、ベスなら気に入るんじゃないかしら?」

「ベスには言わないって言ったじゃないか!」

「うちのお隣さんのことについては一言も言わないわよ。でもねえ、これは……」

「何が望みだ!」

ベスがまだ帰宅していないにもかかわらず、できるだけ大声を立てまいとしている自分に気がついた。

「今夜8時に、こっちに来て」

「ベスには何と言えば?」

「それはあなたの問題。いいから、来てね!」 とローレルは電話を切った。

僕はまたも気もそぞろの状態になり、ベスが帰宅するまで、家の中を行ったり来たりし続けた。ローレルにこんな一面があるなんて、想像すらしたことがなかった。

ベスが帰宅し、ふたりで夕食を取った。そして、僕は口実をでっちあげて、外出した。

ローレルは玄関に出て僕を出迎えた。また、あの笑みを浮かべていた。

リビングルームに入るとすぐに僕は訊いた。「何が欲しいんだ!」

「あら、最初に言っとくけど、あなたは事態を理解した方がいいと思うわ。私は、あの写真をベスに渡すつもり……もし、あなたが私の言うことに正確に従わなかったらね」

僕はローレルを見つめた。彼女は権力キチガイにでもなってしまったのか?

「理解した?」

僕は、何と言ったらよいか考えあぐねていた。

「ちょっと聞いてくれ。君は頭がどうかしているよ!」

「理解した? 明日、ベスの職場に行って、彼女に会おうかなあ」

「ローレル、いったいどうなってしまったんだ?」

「理解した? 返事はイエスが欲しいわ!」

僕は間を置き、そして「イエス」と答えた。この先、僕はいったいどうなるんだ?

ローレルはちょっと黙って、すぐに、また笑みを浮かべた。

「いくらか私に敬意を払ってほしいわ……。そこにひざまずきなさい!」

僕は少し考え、おもむろに床にひざまずいた。

「よろしい! ズボンを脱ぎなさい!」

「ちょっと、ローレル……」

「話しあう必要はなし。今すぐズボンを脱ぐこと。さもなければ、明日ベスをランチに誘って、あの写真を見せるわ」

僕はベルトのバックルを緩め、ズボンを膝まで降ろした。

「下着も!」

僕に何ができるだろう?

「可愛いじゃない? じゃあ、今度は自慰をしなさい!」

「ローレル!」

「お黙り! ただちに自慰をするの! おちんちんを握って!」

「ローレル!」

「うるさいわね! 黙りなさい! 今後、口答えはなし!」

僕はひざまずいたまま、どうしてよいか考えていた。

「さあ、ヤルのよ!」

僕はペニスを握り、しごき始めた。こんなことをしている自分も信じられない。

「いい子ね」

ローレルは小さな声でそう言い、僕に微笑みかけた。僕は次第に勃起していた。

「射精するまで続けなさい!」

僕はひたすらしごき続けた。ますます固くなってくる。ローレルは見ているだけだった。ふたりとも黙ったまま。ただ、僕がしごき続けている。ペニスがますます固くなってくるのが分かる。

そろそろイキそうだと思った。ローレルは微笑みながら見ているだけだった。床のことを考えたが、彼女は汚れても気にしなそうだった。

僕はひたすら続け、とうとうリビングのカーペットの上に噴射した。彼女は見てるだけだった。僕は射精後もひざまずいたまま、次に何が起きるのかを考えていた。

突然、ローレルは飛び跳ねるように立ち上がり、部屋を飛び出し、数秒後に写真を持って帰ってきた! その写真を僕に渡し、「ちゃんと言われた通りにしたご褒美よ。もう家に帰ってもいいわ」 と言った。

僕はすぐさま立ち上がり、ズボンを履き、玄関を出た。車のエンジンをかける前に写真を散り散りに破り、帰路の途中、公衆ゴミ箱に捨てた後、家に帰った。こんなほっとしたことはなかった。

翌日、仕事から家に戻ると、家の前にローレルがいた。彼女は僕にバッグを渡し、楽しんでねと言って去って行った。

バッグの中はビデオテープだった。心が沈むのを感じた。テープをビデオデッキに入れ、予想通りだったと落胆した。自慰をする自分の画像。ビデオはたった5秒で終わり、一枚の紙を写した画像に変わった。その紙には「今夜、8時、私の家」と書かれていた。もう、何もかも信じられない。僕はすぐにテープを消去した。

夕食の間、ベスを見続けた。こんなこと、ベスは信じてくれるだろうか? 自分の夫を信じてくれるだろうか? それに自分の姉を? あのキチガイ女を!

ローレルはこの夜も僕を玄関に出迎えた。中に入るとすぐに、「ひざまずきなさい」と言われた。僕はちょっと彼女の顔を見、そして、その場にひざまずいた。玄関を入ったばかりの床に。

「ズボンと下着を降ろす!」

「ローレル!」

「やりなさい! 黙って!」

言うとおりにした。

「全部、脱ぐの!」

僕は身体をもがかせながら、ズボンと下着を脱いだ。

「靴も!」

時間がかかったが、言われた通りにした。

「次はシャツ!」

僕は素裸になっていた。ローレルはカメラを出し、スナップを撮り始めた。

「ローレル!」

「黙ってなさい! 一言も!」

彼女は写真を撮りまくり、その後、ビデオカメラを出した。

「勃起させなさい!」

「しゃべらずに!」 僕が口を挟む間もなく命令された。本当にこんなこと、信じられない。

「オーケー、それで充分ね」

ペニスが勃起したのを見て彼女は言った。「ひざまずいたまま、こっちに入ってきなさい」 と彼女は後ろ向きのままリビングに入りながら言った。僕は言われた通りに膝立ちのまま中に入った。

リビングに入ると、彼女は僕の姿を一瞥し、言った。

「はい、女王様と言いなさい」

僕は黙っていた。

「言うの!」

「はい、女王様」

「よろしい! これから何かを命令されたら、今のように答えなさい」

と言って少し間を置き、「ほら、ちゃんと言いなさい!」

「はい、女王様」

信じられなかった。ローレルは本当に気が狂っている。

「両手を床につけなさい!」

僕は言われた通りにした。四つん這いの姿勢になっている。

「お前は精神を鍛え直す必要があるわ」

とローレルは向こうの方に歩き、革ベルトを取った。

「命令された時、どう返事すべきか、もう忘れたらしい。ちゃんと返事なさい!」

「はい、女王様」

「立ちなさい!」

僕は立ち上がった。ローレルはベルトで僕の尻を叩いた。

「あうっ!」

「お黙り!……また四つん這いになりなさい!」

僕は四つん這いになった。再び尻を叩かれた。本気で叩かれ、痛みが走る。

「はい、女王様、でしょ?」

「はい、女王様」

「立ちなさい」

「はい、女王様」 そう言って立ち上がった。

「お前はそれほどマヌケでもなさそうね。また四つん這いになりなさい!」

「はい、女王様」

「お前でも学習できるかもしれないわね。私の靴にキスをしなさい」

ローレルは足を僕の顔の前に出した。僕は顔を寄せた。尻にベルトが飛んできた。

「はい、女王様」 僕はキスをした。

「お前はすでに5回も返事を忘れてきた。これからは、お前が忘れるたびに1回ずつ多くベルトを使うことにするわ。これまででは5回! 次は6発になるわよ!」

「はい、女王様」

「床に顔をつけてうつ伏せになりなさい。両手は背中にまわして」

「はい、女王様」

うつ伏せになると、ローレルは僕の片方の手首を握った。その後、カチッと金属音が聞こえた。手錠だ! あっという間に手錠で両手首を拘束されていた。

「身体を起こして、ひざまずきなさい!」

「はい、女王様」

ローレルはディルドを持っていた。リアルな形の偽ペニス。それを僕の口に近づけてくる。

「口を開けなさい」

「はい、女王様」

口を開いた。ローレルはディルドを僕の口に押し込み、出し入れをし始めた。僕の後頭部に片手を当てて、逃げられないようにされた。しばらく出し入れされた後、彼女は口から引き抜いた。

「ひざまずいたまま、あそこのオットマンまで行って、そこに覆いかぶさりさない」

「はい、女王様」

言われた通りに移動し、小椅子に覆いかぶさった。両手は背中に拘束されたままで、尻を小椅子の端から突き出す姿勢になっていた。ローレルは僕の片方の尻頬を掴んで、中心部を広げ、ディルドをアナルに当てた。押し込んでくる。

「おい!」

そう叫ぶと、ローレルはディルドを引き抜いた。そしてベルトで叩かれた。3発。

「後の3発は、後でするから」

「はい、女王様」

「お尻をリラックスさせるの」

「はい、女王様」

再び押し込んでくる。ぐいぐいと押し込まれた。

「リラックス!」 僕は、自然と逃れるために小椅子を引きずって動いていた。小椅子は先のカウチにぶつかっていた。

「はい、女王様」

それが入ってきた。ぐいっとひと押し強く押しこまれると同時に、僕の中に入っていた。巨大な感じがした。こんな感覚は一度も経験がなかった。ローレルが離れるのを感じた。また写真を撮ってる音が聞こえた。クスクス笑う声も聞こえた。

「立ち上がりなさい。それを落とさないようにして」

「はい、女王様」

僕は立ち上がった。ディルドは中に入ったままだった。

「ひざまずいて!」

「はい、女王様」

ローレルは僕にいろんな姿勢を取らせているだけのように思えた。

その時、玄関のチャイムが鳴った!

ローレルは僕をそのままに、玄関へと行ってしまった。部屋の真ん中、素っ裸でひざまずき、手錠をされたまま。しかもお尻にディルドを突き刺したままの格好で!

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[2015/10/17] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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