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女性化キャプション (4) 

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ジェームズは、監禁されていた。覚えている限りでは、ほぼ2年近くも。もっと長かったかもしれない。彼は時間の経過を知る手段がなかったので、はっきりとは分からないのっだった。彼は、捕まって、こんなに長期間、監禁されることになろうとは、思ってもいなかった。だが、実際にそうなってしまったのである。さらに、彼は変えられもした。身体ばかりか、精神も。

かつては、威勢がよく逞しい超エリート・スパイだった彼は、今は女性的なシシーになっている。彼がかつては男だったことを示す証拠は、彼のペニスだけだ。それとて、以前の堂々とした姿は、今はみじんも感じられない。

彼らは彼に非常に多くのことを試みた。催眠術は彼には効かなかった。拷問も無駄だった。だが、女性化を試みた後は……

彼らは、彼を病院のベッドに半年近く拘束することから始めた。その結果、彼の筋肉が大幅に衰えることになった。体重が87キロから50キロに減った。その間ずっと、多量の女性ホルモンを注入され続けたし、手術も複数回受けさせられた。1年後、彼の身体は以前とはまるで変わっていた。

そして、その後、条件付けが始まった。毎日、彼は男とのセックスを強要された。抵抗しない時に限り、食事を与えられた。拒否すると、飢えに苦しむことになるのである。一方、行為を楽しむような行動を取ると、より良い待遇を提供された。元スパイが口を割るまで半年しかかからなかった。身体の女性化と、絶え間ない心的操作があいまって、拷問では決して成し遂げられないことが実現したのである。

いま彼は大敵のハーレムの一員となっている。彼は幸せなのだろうか? 一応、イエスと言える。だが、彼はいまだに元の人生を思い出すことがある。


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「ねえ、本当にこれ、紳士用なの?」
「もちろんよ。どうして?」
「分かんないけど、これ、ちょっと僕には女の子っぽい感じで。小さなショーツとか、肩紐もこんな細いし、それにピンク色だし……」
「古臭いこと言わないで、バカね。ピンクを着てる男はいっぱいいるのよ」
「ああ、だけど……」
「それに、それ、とても良く似合ってると思うわ」
「そうかなあ……でも、君が気に入ってるなら……」

チャックの生活は変化していた。急速に変化していた。彼自身でも、それは否定できない。始まりは実に単純なことだった。彼の妻が、彼にちょっと体重を減らしたらとしつこく忠告していたのである。そして、とうとう彼も根負けしたのだった。妻は彼にダイエットをするよう仕向けた(大半は野菜だけの食事)。さらにエアロビ教室にも加わるよう言い張った。最初はちょっと変な感じだった(エアロビ教室には男性は彼だけだったから)。でも、しばらく経つと、彼もエアロビを楽しむようになった。その次に来たのは、衛生面の変化だった。妻のシーラは、毛深い男が嫌いだった。チャックもそれを知っていたが、それでも、シーラが彼の体毛を全部剃ってと言った時には、彼もちょっと驚いた。もちろん、彼は妻の指示に従った。シーラはファッションや最新の流行のことに関しては、最も良いことを知ってるのが普通だったから。その次には、髪の毛を長くしたらと言われた。大したことじゃない、とチャックは思った。そんなに長いわけじゃないし。肩先までの長さだから。シーラにビタミン剤を渡され、飲むように言われた時も、彼は何も考えなかった。そして、その後、今度は衣類が変わり始めたのである。彼のためにと渡された衣類について、シーラは全部、最新流行の服なのよと言ったが、さすがのチャックもちょっと疑い始めた。彼には、全部、婦人物としか見えなかったからである。それに、胸がちょっと膨らんできてもいた。誓ってもいいが、乳房みたいになってきてると思った。いや、たぶん、シーラが言ってるように、もうちょっと運動した方が良いと言うことかもしれない。まあいいや……シーラが気に入ってるなら。重要なのは、その点だけなのだから。

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ここに写っているのは左から、アンドリュー、スティーブン、そしてポールの3人。もちろん、いま彼らは別の名前で通っている。どうして彼らはこんな姿になってしまったのか……春休みにトップレスでボート遊びをする、パーティ盛り上げガールのような姿に?

その話は、男子学生の社交クラブにおける最初の入会の週にさかのぼる。そのような組織の多くでそうであるように、彼らの入会の週も恥辱的なことを山ほどさせられた。最もありふれた儀式のひとつは、女の子のような服装をすると誓約させることである。まあ、たいていの男子学生の場合、それは大したことではない。……どんなに着飾っても、決して女の子には見えっこないからである。だが、この3人の場合は、違った。本当に可愛らしく見えたのであった(女の子として通るには、まだまだではあったが)。

女装をしろと言われた1週間を通して、彼らはみるみる女装の術を上達させていった(女子学生の社交クラブからも手助けを得ていた)。そして、その週が終わるころには、ある程度、女性として通るほどまでなっていた。だが、そこが問題だったのである。そう、その通り。パーティの席で彼らは酔っぱらってしまい、それぞれ、クラブに属する仲間の男子学生とのっぴきならない状況に陥ってしまったのだった。

その2年後へと時間を飛ばそう。3人はそれぞれ自分の女性性を受け入れている。社交クラブのシシー・トリオになるなんて、彼らが成約した時の予定には入っていなかっただろう。だが、そうだとしても、3人は、その後の展開のすべてに満足し、幸せを感じているのである。

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「はあ? これが彼ってこと? ちょっと信じられないわね。こんな可愛い人が。元は男だったなんて、全然見えない」
「アレックス? ドレスの裾を捲って、こちらの素敵なレディにあなたの元の姿を見せてあげなさい」
「はい、ご主人様。私はアレックス・ロビンソンです。2年前まで男でした」
「あらまあ。それ、前からそんな小さかったの?」
「いや、そうとも言えないけど、でも、近いわね。アレックスはそもそも大きなおちんちんに恵まれていたわけではなかったわ。でも、ホルモンを飲ませてからは、ちょっと小さくなったのは事実」
「でも、どうやって? なんで?」
「訊いてくれて嬉しいわ。高校時代にさかのぼると、アレックスは野球部のスター選手だったの。学校でも一番人気の男子だったわ。高校3年の時、彼、あたしを卒業パーティに誘ってくれたのね。分かると思うけど、あたし、もう有頂天になったの。でも、その興奮が台無しになったのよ。彼ったら、あたしを置き去りにして、友だちと遊びに行っちゃったの。あたし、しばらく落ち込んじゃったわ。自殺しようかとも思ったほど。まあ、結局、立ち直って大学に進んだけどね。大学を出た後、医学系の学校に進んだ。それから間もなく、あたしは整形関係を専門とすることに決めたわ。

そしてすぐに復讐の計画を練り始めたわけ。彼はあたしからたくさん奪い取ったわけだから、あたしも彼から奪い取ろうと思った。男性性を奪って、シシーに変えてやろうと決めたの。

まずは、とてもとても中毒性が強いドラッグにハマるように仕掛けたわ。それは、そんなに難しくはなかった。そうなった後は、彼にドラッグを与える限りは、彼は、あたしが言うことを何でもするようになったわ」
「あなたを怒らせたりしない方が身のためのようね」


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「何なの?」 とグレッグは聞き返した。少し怒っている。「そこに座ってあたしを見つめているだけ? それともあたしに何か言いたいことがあるんじゃないの? 姉さんのパンティを履いてるから怒ってるんだとしたら……」

彼の姉のアマンダが遮った。「いえ……違うのよ……ただ、こんなふうになるなんて予想していなかったので……」

「何が起こると思っていたの? お姉さんは、あたしがずっと彼に隠れて浮気してたことを告げ口したんでしょ? 彼がどう反応すると思っていたのよ?」

「私……分からないわ」

「あたしがあの奨学金を取れなかったらやっていけないのは、姉さんも知ってるでしょう? それがあたしにどういう意味をもつか知っていたはず。パパもママもいないんだから。あたしは、何もかも自分でしなければならないの。姉さんも、それを分かってよ」

「でも、これって……これはやり過ぎだわ、グレッグ」

「ギャビーよ。あたしの名前は、いまはギャビーなの。あたしのことは心配しないで、姉さん。あたしはもう大きいの。自分のことくらい、自分で世話できるわ」


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「やだ! パパったら。ノックくらいしてよ!」 とジェイソンは叫んだ。

「お、お前……いったいどうしたんだ……」 ジェイソンの父のロイは唖然として呟いた。

「あら、そんなにメロドラマっぽくならないでよ。パパは気づいていたはずよ。あたし、隠そうとすらしてなかったもの。この何ヶ月か、女の子の服を着ていたことに気づかなかったなんてあり得ないわよね? 確かに、大学に行ってて、実家に戻るのはあんまり頻繁じゃなかったけれど、それでも……」

「パパは、お前が何かの一時的な段階を経ているだけだと思っていたのだが……」

ジェイソンは身体にタオルを巻き、父親の前に立った。「これが一時的なものに見える? あたしの彼女が、こういう姿のあたしの方が好きだと言ってるの。そしてあたしも彼女を愛してる。だから、これが新しいあたしなの。パパも、このあたしに慣れてよね」

そう言い、ジェイソンは浴室から出て、立ち去った。衝撃を受け言葉も出ない父親を後に置いて。

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トムはクリームのように滑らかな白い脚を広げ、彼の疼くアナルに男性ストリッパーが勃起を押しこむのに合わせて、淫らなヨガリ声をあげた。ストリッパーが彼の首筋にキスをした。トムはパンティがブーツに引っかかっているのを感じている。彼は、横目で、別の男性ストリッパーが彼の妻に似たようなおもてなしをしているのを見た。

こうなった始まりはいつか? トムがそれを知ったのは、すでにもはや覆せない事実となってからだった。それは、いつもの何でもない日だった。その日、彼は、男は女とは違うと、ある種の仕事では、男の方が適してると意見を言ったのである。それが致命的となった。もちろん、彼は別に他意もなく言ったことだったのだが、彼の妻はしっかり記憶したのだった。

今なら彼は分かる。まさにあの日の翌日から彼の妻は彼を女性化し始めたのだと。その翌日から、トムの妻は彼にビタミン剤(実はホルモン剤)を飲ませるようになったし、新しいスタイリッシュな服(極度に女性的な衣類)を彼に買ってくるようになったし、ダイエットとエクササイズを義務付けるようにもなったのである。

トムは、初めて、彼のことを女だと勘違いした男に言い寄られた時、少し当惑した。だが、結局は、そういうことに慣れていった。彼が、男からの注目を期待したり、ある場合には喜んだりするようになるまで、ほぼ1年だった。そして、そうなってからは、あっという間に、彼は女性性を受け入れ、女性になり始めたのだった。

この写真は、彼の(結婚前夜の)女性だけの会で撮られたものである。(そう、その通り。トムは妻と離婚した。その後、彼はハンサムな男性と知り合い、結婚することになったのである)。皮肉なことに、トムの考え方は以前とほとんど変わっていない。彼(いや、たぶん彼女と呼ぶべき)は、伝統を重んじる人間であり、そうであるがゆえに、男女の役割に関する信念は頑強に守り抜いているのである。単に、彼は、以前とは逆の角度から男女の役割を経験しているところなのである。

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結婚式は完璧だった。ウェディングドレスを着たトミーは素敵だったし、タキシードを着たシンシアは、ハリウッドの男優に負けぬほどハンサムだった。

そして、新婚初夜もこれ以上ないほど素晴らしかった。シンシアはストラップオンを装着し、彼女の新しい花嫁の身体をほしいままにした。

そして新婚旅行にでたふたりだったが、これもまた最高だった。ふたりはヌード・ビーチに行くことに決めた。最初の何分かは、躊躇いがちなふたりだったが、その後、ふたりとも解放的になり、素裸でいることを楽しみ始めた。回りの誰もが裸であることによる当り前さと、興奮と、エッチな気持ち。それがすべて同時に感じることができた。トミーはビキニを着た場合の水着の跡を気にしなくてもよいことが特に気に入った。

夕闇が近づいてきて、ふたりは、この後に待っている夜のことを思った。また今夜も素晴らしいセックスがふたりを待っているのである。

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僕はシシーじゃない。ただ、今の仕事を失うわけにはいかないだけ……

クレイグは就職するのに必死だった。どんな仕事でも文句はなかった。仕事が必要だったのである。だが、彼は元々、小さな体格だったので、肉体労働には向いていなかった。それに、彼はアピールできるようなスキルもまったくなかった。それゆえ、何らかの仕事を得るのは簡単ではなかった。

とうとう、失業状態で何ヶ月も過ぎた頃、彼の姉が、彼女の職場で求職があることを彼に教えた。後から分かったことだが、その仕事は事務管理のアシスタントだった……

クレイグは応募することに決めた。面接の順番を待っている時、他の応募者がすべて女性だったのを見て、ちょっと恥ずかしかった。ともあれ、彼は、何とかなるさと、気にしないことにした。

面接は良い具合に進み、彼の姉が彼について良い評価を吹き込んでくれた。二日後、彼は職を得た。会社の秘書に対する服装規定を知っていた彼の姉は、就職が決まったその翌日に、彼をショッピングに連れ出した。クレイグは、姉が選んだ服を見て、ちょっといぶかしげに思った。……とても女性的な服に見えたから。でも、彼の姉は何が一番良いか知っているし、彼は心からその仕事に就きたかった。

勤務初日はへとへとに疲れた。だが、多くのことを学んだ。何人か友だちもできた。時を経るにつれて、彼は、自分が男だろうがそうでなかろうが、自分が他の秘書たちと同じように振舞い、同じような服装をするよう期待されていると悟った。それが意味することはというと、スカートを履き、ドレスを着て、ハイヒールを履き、お化粧をすることなのである。彼は女性ホルモンも摂取し始めた。

そして、いつしか彼は、時々、上司のストレスの解消をお手伝いしてるのだった……だが、ともあれ、彼は仕事を得ているのである。

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[2016/01/25] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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